『いくら役者が素晴らしくても、劇場が汚かったら形無しだろう?』
ピノチェ(Pinoche)
スタッフ/清掃
『いくら役者が素晴らしくても、劇場が汚かったら形無しだろう?』
『そこ、花びら落とすな!綺麗にしたばっかりなのに!』
『眼鏡…眼鏡どこ?何も見えないよう…眼鏡ー!』
ドーブル/♀
私/君、お前、(客にのみ)貴方
25歳/172cm
フルネームはピノチェ・ガラバトス(Pinoche・Garabatos)
図太くて気が強く、無愛想で口調も男っぽい。
劇場の清掃に何よりも力を入れる、ワーカホリックぎみな清掃員。
劇場を汚すものは誰であろうとも、たとえその人が偉かろうが容赦なく叱りつける。
自分の仕事に誇りを持っている故の言動であるのだが、そのせいで人当たりは大分悪い。
昔大きなお屋敷でハウス・メイドとして働いていたことがあるらしく、掃除の技術は確かなもの。
どうして劇場の清掃員になったかというと、劇場の美しさに惚れたからだそうだ。
劇場の隅々まで磨き上げ、劇場を美しく保つために日々精進をしている。
掃除をして建物が綺麗になるのがとても嬉しいらしく、時折微笑んでいる。
男らしい言動と行動が目立つが、可愛らしいものがとても好き。
よって年下に対しては若干甘い節がある。ただし、劇場内の美化以外においてのみ。
実際一人暮らしの部屋は可愛い小物であふれているらしい。
オフデイは普段と打って変わって可愛らしいお嬢様っぽい服を着ている。
仕事がない日には劇場にきていろんな演目を鑑賞しているが
普段の仕事中の服装とかなり違う格好をしているため、彼女だと気づく人は少ない。
ただし服装が変わっても中身はそのままであり、話せば大抵気がつくと思われる。
ちなみにド近眼で、眼鏡を外すと何も見えない。
眼鏡をとりあげるとたいそううろたえるので見ていてとても面白い。
無論、後で猛烈に怒ることこの上なし。
友人、恋人などどんな絡みでも大歓迎です!
親はエログロ耐性ありますが、他の方が不快にならない程度でお願いします。
なにかありましたらkanokokoro☆hotmail.co.jp(☆→@)までどうぞ。