『すすすすみません、ごめんなさいいいぃぃっ…!!』

 ディア(Dia)  

劇場専属オーケストラ/ヴァイオリン

『すすすすみません、ごめんなさいいいぃぃっ…!!』
『ちっ違うの、わわ、私が悪いの、貴方は大丈夫よ…!』
『だっ駄目、私は人前に出ていい顔してないんだからっ…!』

モジャンボ/♀

私/貴方・〜さん

21歳/170cm

フルネーム:リディアーヌ・セルヴァン=シュレベール(Lydiane・Servan=Schreiber)

初対面の人・まだそんなに会ったことも話したこともない人に大して必要以上に
ビクビク、オロオロする人見知りの女性。
親しい人にはある程度リラックスして話せるみたいだが、それでも感情が高ぶったり言いたいことがまとまらない時は
どもり癖がでて最終的に口では伝えきれず手をあたふたと振りはじめる。要するに挙動不審。
人とぶつかったり自分がミスをするとこれでもかと謝る。自分のせいではなくても謝る。
すぐに涙目になったり赤面したり、とにかく良い大人のくせして頼りない。
自分のことはてんで駄目と思っているが他人の世話はよく焼く。(ビクビクしながら)
その為か、フォローが以上に上手い。(勿論本音ではあるけれど)

本番が恐すぎて本番前・リハ前は呪われた様な顔をしている。だがしかし本番になると一変、
素晴しい演奏をする…が、舞台裏へ行った途端に呪われた顔リターンズ。

父・母共にヴァイオリニストの名門・シュレベール家のの長女として生まれ、幼い頃から幅広い楽器に触れ親しんできた。
けれど1番熱心に取り組んでいたのはヴァイオリンで、自分の意思をあまり上手く伝えられないディアにとって
唯一楽しく、自分の気持ちを素直に伝えられる物の1つであった。
父と母に比べられることにプレッシャーや悲しみを感じつつ、
持ち前の性格からかどこか「しかたない」と 思っている節がある。
それを表には出さないものの、一生懸命練習はするので一応対抗意識もないこともないかもしれない。
また、熱心に練習をするのは自分に極端に自信がないから、というのも理由の1つ。才能は元々ある、と言われては
いるが勿論本人はそんなこと思っておらず、ベテランヴァイオリニストではあるが日々基礎の練習も欠かさない。
オケ全体で練習演奏する前にかなりの個人練習をし、個人的に同オケの指揮者、ルゼルさんの所へ
行って聴いてもらったりしている。

前髪さえよければ絶世の美女なのだけれど、過去に出演したコンクールで審査員の「表に出せる程の顔ではない」
(演奏中前髪で顔が陰った為の審査員の誤解であるが)という言葉+ネガティブな所為で
自分は世界一醜い存在だと思って疑わない。そのため前髪を長く伸ばし、人に顔を見せない様に(目もあわせない様に)
している。ぼさぼさなのはわざとそうしているのではなく自信の髪質。ストレートにしようとしても
中々上手く行かず、本人も何をどうしても自分は駄目だと思っている為、もういっそのこと…と、ぼさぼさのまま。

るみさん宅のルゼルさんと幼馴染。きっかけは家族ぐるみの付き合い。
ディアにとってはとても大切な方で、互いに励ましあったり
料理を作りに行ってあげたりしています。

エロ・(ないと思うんですけど)グロ可、GL不可です。
以上を了解していただけるのならば年中無休で絡み大歓迎です^^

DxF

△もどる