『私だって、頑張ってます』

 みくり 

劇場専属オーケストラ/オーボエ

『私だって、頑張ってます』
『ひとつひとつ、音が重なっていくんです。私の音だって…』
『すみません、今のは私です…。』

ルクシオ/♀

私/あなた〜さん

16歳/160cm

漢字で書くと「未紅里」
比較的おとなしい性格。
話すときは敬語を使う。
焦ったり、興奮したりすると敬語を使うのを忘れてしまう。
仲いい人には敬語をあまり使わない。
話し方や性格が少し大人ぶっているけど、ちゃんと先輩を慕っている。

髪は基本的ショートカットで、伸ばすのが嫌。
演奏するとき邪魔になるからだという理由。

もともと父親がオーボエ奏者で
その影響から小さい頃からオーボエをやっていて、
吹かない日はないというほど。
自分の才能を見てもらいたいと思い、
劇場専属のオーケストラに入った。
うっかり音が外れたりするけど下手じゃない。
毎日自主練習を欠かさずにやっている。

本番はものすごく緊張してカチカチになってしまう。
そのために手が震えたり、言葉が片言になったりする。
指揮者が振り始めると同時に少し緊張が和らぎ、手の震えがなくなり演奏する。
緊張しないために努力しているつもり。

子供の頃は役者になりたいと思っていた。
しかし父や周りの関係で役者になることを諦めた。
今はもうオーボエ一筋らしい。
「見れるだけで幸せ」と言っている。
母は小さい頃に亡くなっており、父と暮らしていた。
しかし父が海外に仕事で行ってしまった為親とは暮らしていない。

見た目とは裏腹にツボに入ると笑い続けて止まらない。
虫が嫌い。トラウマがあるんだとか。
先輩がいようが虫が出たら大声で叫んでしまう。

結構器用で家事は得意。
お菓子もレパートリーが多い。
先輩などに作ったお菓子を差し入れで作ったりしている。

・自宅のロメルト(スタッフ/清掃)とは父親の知り合いの息子で幼馴染。
・夜嵐折破さん宅シルバリィさんの家で同居として暮らしている。
絡みは友人、恋人さん等大歓迎です^^
エログロは良識の範囲内でお願いします。
何かあったらここまでお願いします→uni.blue.0915★gmail.com(★=@)

壬月

△もどる