『何も考えられなくなってただただ無心になる。そういう瞬間が好きなのですよ、僕は。』
ハロルド
劇場専属オーケストラ/ファゴット
『何も考えられなくなってただただ無心になる。そういう瞬間が好きなのですよ、僕は。』
『嗚呼ミッシェル、今日はやけに機嫌が良かったじゃありませんか。』
色違いヨルノズク/♂
僕/貴方
22歳/169cm
フルネームはハロルド・シャトルーズ(Harold chartreuse)
音楽一家の長男。調律師の父・ヴァイオリニストの母から基礎を学び、2つ離れた弟と共に演奏家を志した。
現在はファゴット奏者として劇団オーケストラに所属。
調律師である父の影響を強く受けており、442HZなら聞き分けることが出来るのでチューニング機材いらず。
特に会場等で長時間演奏している最中にピッチが狂っても、その場で調節出来るので何かと便利。
もともと楽器に興味はあったが、自分で演奏したいと思うようになったのは
子供の頃両親に連れられて聴きに行ったオーケストラに感嘆を覚えたため。
木管の柔らかな音色に惹かれ10数歳まではクラリネットを演奏。
その後父方の友人にファゴットを勧められ趣味の範囲で指導を受けるつもりであったが、
低音独特の深みにどっぷりと浸かってしまい今はファゴット一筋。
演奏に関しての向上心はさほど高くはないが、
自分の好きなこととなるとわきめもふらずに没頭するのでいつの間にか技術が付いてくるタイプ。
幼い頃から楽器が遊び相手と化しており、友人はあまり多くない。
代わりに自分のファゴットに「ミッシェル」と名前を付けて一人きりの寂しい夜にこっそり話しかけてるとか。
色々な人に触れ合う機会が多い割りに人見知りが激しく臆病な性格。
軽い挨拶や社交辞令ならまだ良いが食事などに誘われると非常に戸惑ってしまう。
しかしその反動からか慣れると煩いくらいに纏わり付いてくるので少しタチが悪い。
親しい人には思っていることを包み隠さず、思わせぶりなセリフも平気でクチにする。
休日やオフでは基本的に室内で閉鎖的に過ごしている。
不器用な癖にお針子が好き。黙々と不気味なマスコットなどを生み出しては一人喜んでいる。
◆外見補足
・お洒落眼鏡は伊達。視力1.5あります。主に見栄を張るような場面で装備。
・服はワンピースタイプのロングシャツ→スーツ→ケープの順に重ね着。
・ケープと同じ柄のリボンで髪を結ってます。
絡み現在は特に御座いません。人見知りで絡み辛い面もありますが、仲良くなればベッタリです。
本人は節操無しですが、エロ・グロは常識の範囲でお願い致します。ご連絡はサイトフォームよりご連絡くださいませ。