『努力した?そんなのは当然よ、大切なのは結果を出す事。そうじゃなくて?』
アシャンティ
オペラ座の怪人/クリスティーヌ
『努力した?そんなのは当然よ、大切なのは結果を出す事。そうじゃなくて?』
『Bravo!!今のパート、とても素晴らしかったわ!私も負けてはいられないわね』
『私は私にしか出来ないクリスティーヌを演じるまでよ、見ていて頂戴』
ラプラス/♀
私/貴方、〜さん、役名、ムシュー
21歳/163cm
フルネームはアシャンティ・ドゥ・シャレット(Ashanti De Charette)
母は大女優、父はオペラ歌手というサラブレッドで、
透明感のある声とテクニックに裏打ちされた高い歌唱力と広い音域を持ち、
ダンス、演技共に見事にこなす役者で、今はミュージカルに情熱を燃やしている。
舞台上では完璧に見える彼女だが、それは両親の威光に依らず実力で評価をされたいと渇望し、
陰で血の滲むような努力を続けてきた賜物。居残って稽古をするのは当たり前で、
日常の些細な事でも演技に役立てられないかと考えている程。
普段は品がよく社交的なお嬢さんなのだが、プライド、プロ意識共にとても高く、
芸事に関してはどこまでも貪欲に取り組み、役を掴む為ならばどんな苦労も厭わない。
ただその分、演劇が絡むと自分にも他人にもとても厳しくなり、
悪気は全く無いのだがつい、きつい事を言ってしまう事もしばしば。
しかしちゃんと素晴らしいものは素直に賞賛すべきという考えをもっている。
家族仲は悪いどころかとても仲の良い家族で、両親を尊敬してはいるが、
”シャレット夫婦の娘”という評価のされ方をとても嫌っていて、
そのような評価を受けた日には、人前では普段通りの笑顔を見せてはいるが、
一人になった途端に酷く落ち込み、いつも以上にハードな稽古をする事で気を紛らわせている。
自分の健康、美容に対する管理も厳しく、バランスのいい食事と十分な休息等常に気を配っており、
他の役者が不摂生をしているとつい口を出したくなってしまうらしい。
趣味はクラシック音楽とオペラ鑑賞で、時間のある時には度々Noatunに訪れる。
料理に関しては栄養バランスにこだわっているだけあってなかなかの腕前で、
いつもランチを持参し、時々共演者に差し入れで軽食を持ってくる事もある。
実は雷がもの凄く苦手で、映像や効果音ですら怖いらしい。
舞台に上がっている時や、自分が出演する舞台の演出上のものは何故か平気なのだが、
それ以外になると毛布に包まって部屋の隅で震えているのが精一杯らしい。
ただ人に弱い所を見せるのが嫌いなので、誰かが訪ねて来た時は何事もないように振る舞うけれど、
よく見ると怯えているのが隠しきれていないので分かる人にはバレバレだとか。
オペラ座の怪人は彼女がミュージカルに興味をもつきっかけになった演目で、
幼心にいつかクリスティーヌを演じてみたいと思い続けていた役なので、
かなりの思い入れがあり、またクリスティーヌを演じる事は彼女の誇り。
NL、GL等特に苦手なものはないので、お気軽に相談して下さい^^
エログロは良識の範囲内で他の参加者様にご迷惑をかけない程度でお願いします。
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