『その言葉にそぐえる役者に育ってまた貴方の前に立ちますぞ、必ず』
ロジャー・レーベンヒル(Roger Lebenhill)
オペラ座の怪人/ラウル子爵
『その言葉にそぐえる役者に育ってまた貴方の前に立ちますぞ、必ず』
『ああ小生のミューズ、なんと素晴らしいお方!』
『メイクは小生ちょっと・・ほんのちょっとだけで良いですから・・』
マンタイン/♂
小生 /貴方、〜さん、ミスター
23歳/176cm
ハスキーだが、透き通るような濁りの無い声音と
外見に似つかわしいほどの広い声域を持つ役者。
言動の堅苦しさとは裏腹に温厚な性格で紳士的である。
しかし相手を心から尊敬すると大それた愛を語り出すため
周囲には多大な思い違いを起こさせてしまうこともある。
しかしそれは彼の真面目な部分であり、勿論本人は無自覚の上。
幼い頃から厳しい教育下に置かれ色々な国の言語を叩き込まれた。
故に歌と踊りに興じている間が彼の唯一の憩いの一時だったらしい。
そしてある日舞台でならば今までやってきたことが活かせることを知り
その後一目ぼれでもしたかのように、演劇に全てを注ぎ込むことに。
数々の経験を積み劇場へ、ついに着きたい道の上に立つことが出来た。
今というこの時がとても楽しいのだそうな。
親族は今でも演劇に対しては否定的な態度のままだが、
彼の実力は認めているらしく、度々手紙や花束を贈ってくれるとか。
そんな日は、彼にはては珍しく物想いにふけった表情で
バルコニーにて一人長々と歌っている姿をごく稀に目撃される。
一度スイッチが入ると止まることを忘れる一途な紳士。
実は化粧がされるのもするのも苦手で(←トラウマ)、
こればかりは逃げたい衝動に駆られるがなんとか持ち堪えている。
メイクブラシを近づけられるだけで鳥肌が立つ仕組。
2人の歌姫、騎士の神出鬼没な登場に胸躍らせているようで、
こっそりとNoatunに訪れては目立たない位置で歌とオペラを堪能している。
ちなみに極度の薄味派なため、自作ランチを持参してくるが、
他の人が食べてもきっと美味しくないというか味がしない・・とのこと。
ただ紅茶だけは普通のものでも大好きで、
特にアプリコットティーがお気に入り。
外見補足:
瞳はカレイドスコープで、光の角度によって常に色が変わる。
後ろのロン毛は飾りですがエクステ仕様です。
詳細設定ページ=http://pelargos.web.fc2.com/details/theater.html
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