『我輩に善人の役は向いていないのでね・・・悪人ならば喜んで演じよう』
グラン・ギニョール
オペラ座の怪人/ムッシュー・アンドレ
『我輩に善人の役は向いていないのでね・・・悪人ならば喜んで演じよう』
『悪魔とは優しい顔をして近づくものだよ』
『もし、そこのマダム。道に迷われたなら我輩が入り口まで送って差し上げましょう』
ドンカラス/♂
我輩(親しい人に対しては私)/(男性に対して)〜殿、君、呼び捨て。(女性に対して)〜殿、お嬢さん、マダム
37歳/2m前後
黒い肌と見上げるほどの長身が印象的な男。
昔は個人的な場で自らの演技をひろうしていたが徐々に「外の世界へ進出して
己の演技を認めてもらいたい」と思うようになる。
その後様々な舞台に押しかけの如く出演し演技をし、様々な舞台に出た後にこの「オペラ座の怪人」と出会う。
彼が演じる役は昔からどれも悪漢や悪人ばかりだったが彼はそれを悪く思っていない様子。
むしろ喜んで演じるほどで、彼曰く「見た目からして悪役っぽいから」というのが理由だとかそうじゃないとか。
しかしよく響き艶のある彼のバリトンは悪人役でも際立つため不思議と不快感は無い。
また女性に甘いフェミニストであり常に女性第一で口調もキザっぽい。
女性ならば誰でも口説くが礼儀正しくむやみなスキンシップはしない紳士。
男性に対しては相談を聞いてあげたり舞台の練習に付き合ったりと面倒見の良い面を持つ。
しかしたまに年下の男性に愛や女性との接し方を語るので鬱陶しがられる(本人は良かれと思っている)
無駄な争いを好まない穏やかな性格で喧嘩の仲裁をしたりもする。逆に喧嘩を売られても買わない。
例え巻き込まれても昔から力は強く喧嘩には負けたことが無いので問題なし。
たまに練習に熱心になりすぎて役になりきるために顔は険しく口調も雑になる。
趣味は読書、夜の散歩、ワイン集め。
ちなみに生粋のワイン好きで愛しさのあまりに自分でワインを作ってしまうほど。
酒はかなり強い。
掃除や食事はいつも他の人にやってもらっていたため苦手らしい。
寝相が悪いのか、それとも髪の質のせいなのか、起きたときの寝癖が凄まじい。なので人前では寝ない。
また髪のボリュームを保つため髪型のセットは自分でやる。
外見補足
・帽子とマントは話の内容によって取ったり付けたりしていますが通常はどちらも装備。
・普段着はゆったりとした服を好んで着る。
特にございませんのでお気軽にどうぞ^^
恋人(NLBL可)友人、敵視などなど随時募集しております。エログロは良識の範囲内でお願いします。
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