『劇場に関われるのは私の誇りですわ。』
雪月花(せつげっか/setsugekka)
四谷怪談/梅
『劇場に関われるのは私の誇りですわ。』
『…ぁっ、美味しそうなお菓子…!』
『長台詞が覚えられません…の…!』
『…伊右衛門殿、何故梅に振り向いて下さらないのですか…?』
オニゴーリ/♀
わたくし/あなた
21歳/159cm
おとなしい性格、かんがえごとがおおい。
有名な血筋のお嬢様。実家がお金持ちだったため幼い頃から父に何度もこの劇場に連れてきてもらった。
目立ちたがる方ではなかったはずの彼女だが、
何度も舞台鑑賞するうちに舞台上の華やかな女優に憧れるようになった。
数年後、役者を目指すものの一人娘だったため過保護な親に猛反対される。
しかしどうしても夢が諦められず家出を決行、16歳の頃には研修生として劇場で働いていた。
そんな娘の努力を見て、親が彼女のことを認めてくれたのはつい最近のこと、親とも無事に仲直りできた。
演技はいつも本気で、お客さんの喜ぶ顔を見たりサインを求められたりするたびに幸せを感じている。
特性「せいしんりょく」により、でセリフ記憶に集中しているときは周りが声をかけても無反応になる。
基本的に無表情で何を考えているのか分からない。さらに低血圧。
しかしながら行動力だけはあるのでその突然の行動で周囲の人を驚かすこともしばしば。
普段はやや無口で、話すときはぽつりぽつりと話す。口調はお嬢様口調で家柄の良さが分かる。
舞台上では打って変って、表情はくるくると変わり台詞もしっかり話す。
役柄である『梅』は、良家の娘ということもあって少し親近感を持っている。
好きなものは甘い和菓子とお茶。あとは何をするでもなくぼーっと過ごすのが好き。
苦手なものは温度が高いもの。とにかく猫舌で熱いスープなどは飲めそうもない。
また同じ理由で夏には普段よりも元気がなくなる。
幸い劇場内は冷房が効いているので演技に支障はないようだが、夏の仕事からの帰り道ではダルそうに歩いている。
日本物語/四谷怪談・伊右衛門役の茂さんと恋人です。
他は特にありません。
ライバル・お友達等お気軽に声を掛けてください!エロ・グロは可です。
恋人は募集しておりません。
連絡は mitsuki_march25th◆yahoo.co.jp[◆→@] までどうぞ!
三月れゐ