『踊ろう この燈が皆に届くように… さぁ、宴だ!』

 ザークシーズ(Xerxes) 

EDEN/サイリアス・スーリア・ライアルト

『踊ろう この燈が皆に届くように… さぁ、宴だ!』
『俺から踊ることを奪おうってんなら、俺はそいつが神でも裏切るぜ』
『そこの人! 俺と一緒に踊らねぇ?』

色違いリザードン/♂

俺/お前・あんた・呼び捨て 目上の人には「〜さん」をつけることもある。

17歳/166cm

サイリアス・スーリア・ライアルトを演じる青年。
生意気で、餓鬼っぽい。思ったことは考えるより先に口にしてしまう。
育ちがあまりよろしくないので、物言いもあまりよろしくない。
本人に悪意はないが、それ故のトラブルが多い。
人見知りは滅多にしない。気に入った人には悪戯をしかけてみたり、
スキンシップが激しくなったりする。
またその相手が目上の人の場合、雛のように後ろをついて歩いたりする。
身体を動かすことが好き。文字の読み書きは心底苦手で、
難しい知識はほとんど持ち合わせていない。
例え音楽や歌が無くても何らかの流れを感じ取って1つの演目を踊ることができる感性の持ち主。
加えて絶対音感を持ち合わせている。が、譜面が読めないので歌うことは苦手。専ら聞く側。
甘い物が好物で、苦い物が苦手。

サイリアス・スーリア・ライアルトを演じることに絶対的な自信と誇りを持っている。
細身で小柄ではあるが、舞台上では圧倒的な存在感と高貴さと華麗さを見せる。
独特の優れた感性と表現力、並外れた身体能力、女性のような身体の細さを利用し様々な演目を演じる。
舞台上の姿しか知らない人には長身な好青年、または華やかな雄雄しい女性だと思われていることが多々。
舞台後、声をかけてきたお客に大抵「あれ、意外と小さい…」「男だったのか…」と言われる。
性別のことはそこまで深く考えないようにしているが、身長を少し気にしているらしい。
お客に対しては常に自分と対等で仲のいい友人と接するように話す。
あまりにキャラクターのギャップがありすぎて、日頃普通に街中を歩いていても本人だと気づかれない。
本人はそれを良いことに、しょっちゅう街に繰り出し、ザクス(Xax)と名乗って
広場などで大道芸人たちと混じって独自の踊りを披露している。

踊ることには常に真剣で、同時に楽しんでいる。
また、踊ることに対してどこか狂気染みた執念を持つ。
お客に最高の舞台を見せることと自分が此処で踊り続けるために努力は惜しまない。
毎日欠かさず練習している。時折休憩もなしに踊り続けていることがある模様。

≪容姿補足≫
詳細設定→http://file.phantomisakitten.blog.shinobi.jp/01-001.jpg
恐ろしく長い髪は三つ編みにして、踏みつけないようにいつも首に巻いている。
日頃から黒っぽい服ばかり着ていて、ポンチョは年中羽織っている。
生まれつき視力が低いので普段は眼鏡、舞台中はコンタクトを入れている。

今のところはありません。恋人(NLBL可)、友人、その他の関係でも大歓迎です。
エログロについては特に問題ありませんので、こんな仔でよろしければ絡んでやってください。
ご連絡はこちら(kittens-house■e-broad.ne.jp(■=@))までよろしくお願いします。

素猫

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